こんにちは‼︎enokiです。私は2021年5月にオーストラリアから日本に帰国しました。
今日本に帰国するときに出国７２時間以内の検査証明書が必要です。
どんなふうに陰性証明書を取得すればいいのかよくわからないというかたがいるかと思うので、私の陰性証明書を取りに行った時のレポートをしていきたいと思います。
日本に入国するために必要なものはこのブログにまとめたのでご確認下さい。
どうやってPCR検査証明書をもらうのか
出国７２時間以内の検査証明書は一体どこで取ったらいいのかわからなかったので ＜オーストラリア 証明書＞と調べたんですが、あまり参考になることは出てきませんでした。どうしたらわからす、シドニーにある日本語医療センターを検索すると、検査証明書に対応していることがわかりました。
日本語医療センターに連絡すると、名前、今いるところ、出発日、など簡単な確認を電話でした後、メールでさらに詳しく確認した後PCR検査をする検査機関と、医療センターでの診察の予約が確定しました。
検査機関の予約は医療センターの方でやってもらいました。全て日本語でのやりとりだったのでとても安心できます。
予約日はオーストリア出国日の２日前
PCR検査が７：４５am
診察・陰性証明書の受け取り ３：２０pm
検査する場所と医療センターは違う場所でした。
PCR検査
検査当日、朝早くホテルを出て検査機関に向かいました。
シドニーのシティにある検査機関です
予約の5分前に検査機関に着いて中に入ると受付があり、数分まつと係の人が出てきて検査の予約表と、パスポートを提示したらすぐに検査に進みました。
小部屋に案内され着席し、防護服を着た男性が細長い綿棒のようなものを私の鼻に入れてグルグル、、、、痛かったです。
それでここでやることは終わりで、１０分かからずに建物を出ました。検査が終わったら結果を待ちます。シティをぐるぐる回り３：２０pmの医療センターの予約を待ちました。
PCR検査陰性証明書の受け取り
検査を終えてから待ち続け、やっと予約の時間になったので日本語医療センターに行きました。
日本語医療センターには日本人のスタッフがいるので、日本語でドクターの元へ案内されました。
その時に、『日本語の通訳は必要ですか？』と聞いてくれました。ドクターは日本人ではないので、ドクターとの会話を日本人スタッフが通訳してくれます。
陰性証明書を受け取るだけとはいえ、何か聞き取り間違えがあったら困るので通訳がついていたのでとても安心できます。
ドクターとは軽く会話と、パスポートを提示し、すぐに陰性証明書をもらえました。陰性で良かったです‼︎
陰性証明書は日本政府が指定したフォーマットでないといけないのですが日本語医療センターさんではしっかり指定のものを発行してくれました。この陰性証明書は飛行機に乗る前と、日本に着いた時に必ず必要です＜2021年5月現在＞
実際に私がもらった陰性証明書です。
かかった費用は
検査代$140 証明書発行料金$160
合計 $３００でした。
日本へ帰国
無事に陰性証明書をもらった２日後にオーストラリアから日本へ帰国しました。
日本へ着いた時の空港の流れは下の記事にまとめたので、良かったらご確認下さい。
最後に
今日本に帰るのは用意するものや時間がかかり面倒ですが、全て揃えないと日本に入国できません。今いる国から日本に帰国する場合はよくルールを確認して気をつけてお帰りくださいね。読んでくださりありがとうございました。
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