こんにちは‼︎enokiです。オーストラリアのタスマニア州にあるマライアアイランドMaria island、マリアアイランドと呼ぶ人もいますが正式にはマライアアイランドと呼びます。が、多くの人がマリアアイランドと呼んでいるので、このブログではマリアアイランドと呼びますね。
マリアアイランドは野生のウォンバットがたくさん見れることで有名です。
マリアアイランドでキャンプしたときにたくさんウォンバットを見たり、島の大自然を観光してきました。
島までの行き方や注意点、実際に行った観光スポットなど紹介していきます。
マリアアイランドまでのアクセス
マリアアイランドに行くには、トリアバンナ(Triabunna)という街のフェリー乗り場The Maria Island Ferryからフェリーに乗って30分くらいで着きます。
フェリーは予約なしでも乗れますが、事前に予約しておくことをお勧めします。予約は下のURLからできます。
大人: $45.00 学生: $28.00 子供: $28.00 (4 to 16 years) これは往復の価格です。最近以前に比べて少し安くなりました‼︎
フェリー乗り場で受付をし、持っていきたい荷物を全て持ってフェリーに乗りましょう。
マリアアイランドにはお店も車もありません‼︎
気をつけてくださいね。
マリアアイランドに持っていくもの
日帰りの場合
- 水筒
- 食べ物
- 日焼け止め
先ほど言ったように、マリアアイランドにはお店がないので、滞在している間の飲み物、食べ物は持ち込まないといけません。
島のキャンプ場には飲み水用の蛇口はあるので水は手に入ります。
キャンプする場合
- 水筒
- 食べ物
- 日焼け止め
- 最低限のキャンプグッズ
マリアアイランドには車がないので、フェリーを降りたら自分の手で運ばなければならなりません。
キャンプ場にはトイレと、調理場がありました。
調理場ではガスコンロが使えます。
マリアアイランドではコテージを借りることも可能です。
島には街灯がなく、夜は真っ暗で満点の星空を見ることが出来ました。
観光 Bishop and Cleak
友達が、Bishop and Cleakに行きたいというのでついていきました。どんな所かも知らずにハイキングしながら目的地へ向かったのです。
みんなで楽しみながらハイキングしました。平坦で歩きやすく、みんなでふざけ合いながら体力消費をしていました。ここではしゃいだ事を後悔するとは知らずに、、、、
しばらく歩くと綺麗な景色。写真撮ったり、休憩を少ししてさらに進みます。
進んでいくとだんだん坂がキツくなり、どんどんみんなのテンションが下がってきて、途中で誰かが「もう戻ろう」と言い始めました。あとどれぐらいで着くのか検討もつかず、体は疲れて諦める寸前でした。
でもせっかく来たんだから進もうってことになり進むと、、、
こんな岩場が
岩場ーー‼︎暑いし坂は急だし、もうすぐで着くだろうと思っていたところに石がゴロゴロ。
かなり落胆しました。しんどかったです。
でも本当にゴールが見えてきて、綺麗な景色が目に広がったんです。
天気が良くて本当に綺麗‼︎ここまできたらもう一息。
やっと頂上につきました‼︎往復5時間半くらいの長い道のりでした。
結構きつかったんですが、頂上からの眺めは最高‼︎本当に行ってよかったです。
観光 Painted Cliffs
Painted Cliffsまでの道のりは簡単でした。
歩いている最中にはウォンバットにたくさん会うことが出来ます。
マリアアイランドのウォンバットは人を怖がらない子が多く、近くで見ることが出来ます。
夕方になるとたくさん出てくるので簡単に見つけることが出来ます。もふもふした見た目で可愛い。。
そして着きましたPainted Cliffs‼︎
写真映えしますね。普段はたくさん観光客がいてなかなか写真を撮るのは難しいと聞いていましたが、この時は全く人がいなくて独り占め状態でした。
まとめ
マリアアイランドはとっても綺麗で大自然が広がっていて、たくさんの可愛いウォンバットを見ることができる最高の島でした。アクセスがしづらいのですがいく価値があります‼︎
島には店はなく不便ですが、その不便さもまた良かったです。
マリアアイランドに行く際は、たくさんのウォンバットに癒されてくださいね。
読んでくださりありがとうございました。
Have a nice day😀
タスマニアについて他にもかいています。
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