こんにちは。enokiです。私は5月半ばにオーストラリアから日本に帰国しました。今は帰国後14日間の自主隔離中です。
今現在、海外から日本へ入国した全ての人に入国後14日間自宅やホテルで待機することが求められています。
その14日間の隔離の中で毎日やらなければならないことが3つあります。これから帰国する人に向けて参考になればいいなと思います。
やらなければいけないこと3つを説明する前に、「日本に帰るまでに用意するものをまとめた記事があるので、そちらも併せて参考にしてみてください。
厚生労働省からの健康チェックメール
厚生労働省から海外から帰国、入国した人に対して毎日健康チェックのメールが届きます。毎日大体11時にメールが届き、メールに記載されているURLから簡単に健康状態の確認をされます。
18時までに回答をしなかった場合、再度メールが送られてきます。そのメールは入国時に提出したメールアドレスに届いています。
海外から日本に着いた時の流れはこちれに書きました‼︎どういう流れで空港を出るのか、何時間で出られたのかをレポートしました。
入国者健康確認センターからビデオ通話で所在確認
入国時にダウンロードした「My SOS」というビデオ通話アプリがあります。そのアプリから、私の場合だと大体4日に一回程度入国者健康確認センターからビデオ通話がかかってきます。
その内容は、入国時に提出した待機先にいるのかどうかを確認されます。ビデオ通話なので、自分が今いる場所の背景を見せる事を求められました。
しっかり自宅で待機しているかどうかを確認されます。待機している時にするべき事の案内を軽く説明される時もありました。なんの前触れもなく突然ビデオ通話がかかってくるので毎回びっくりします。
現在地をアプリから報告
入国者健康確認センター位置情報アプリ(OEL)を入国時にダウンロードし、このアプリから現在地の報告をしています。
いつ報告しなければいけないという決まりは特にないのですが、1日に何回か「今ここ!」ボタンを押して現在地の報告をして欲しいとのことでした。
アプリから時々「現在地の報告をしてください」というような通知が来るので、来たらいつもボタンを押して報告しています。
アプリを開いたらすぐに「今ここ!」ボタンが出てくるので、気が向いた時に簡単に報告することが可能です。
まとめ
以上3つが帰国後の14日間自主隔離で行っている事です。参考になったでしょうか?帰国前も入国した時の空港も帰国後もコロナのおかげでやらなければいけないことが沢山ありますが、感染を広げないために決められたことなのでしっかりやって行きましょう。
帰国をするときは厚生労働省のホームページをよく確認してから帰国の準備を進めてください。帰国のルールーは感染状況によってよく変わっています。
今は国を渡るのが大変な世の中になってしまいましたね。一刻も早く自由に海外に行ける日が来ることを願っています。
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